この記事は Krile Advent Calendar 2014 の1日目の記事です。
なぜ1日目なのか
書こうと思ってたことを書かれると書くことがなくなって詰むので…すみません…
C#がめっちょ書けるわけでも無いので困りました… さてどうしましょう。
ちなみにKrile Query自体も、Wikiを見ながらじゃないと書けないので、苦手なほうです。
なのでKrile Queryに関してグダグダ解説もできません。
ぼくとTwitter
アカウント作成した理由はあまり覚えていません。
当時(2010年頃)、一部の政治家がTwitterを始めたニュースが多数流れていたのは覚えているので、多分その影響かと思います。
今は、夕ご飯が終わったところ
— ワールドワイドウェブ (@_k725) March 8, 2010
一番最初のツイートです。(句読点がうまく使えていない)
Twitterクライアントは Twitter Web -> Saezuri -> Krile2 -> StarryEyes といった感じで乗り換えていきました。
モバイル機器でのTwitterクライアントは Janetter for Twitter -> ねこつい。 -> TheWorld for iOS -> Tweetbot 3 for Twitter (iPhone & iPod touch) といった感じです。(どうでもいい)
Krile的Tips
やっと本題。
Twitter上でKrileに関して検索すると稀に見る空中質問。
横から失礼しますとかしたくない。(恥ずかしい)
アカウント毎にAPIキーを変える
StarryEyesを終了後、 C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Local\Krile\krile.xml
を開く。
<SortedDictionary x:TypeArguments="x:String, x:Object" xmlns="clr-namespace:System.Collections.Generic;assembly=System" xmlns:av="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:scg="clr-namespace:System.Collections.Generic;assembly=mscorlib" xmlns:sma="clr-namespace:StarryEyes.Models.Accounting;assembly=Krile" xmlns:smsnu="clr-namespace:StarryEyes.Models.Subsystems.Notifications.UI;assembly=Krile" xmlns:ss="clr-namespace:StarryEyes.Settings;assembly=Krile" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml">
<x:Boolean x:Key="AcceptUnstableVersion">True</x:Boolean>
<scg:List x:TypeArguments="sma:TwitterAccount" x:Key="Accounts" Capacity="4">
<sma:TwitterAccount FallbackAccountId="{x:Null}" OverridedConsumerKey="{x:Null}" OverridedConsumerSecret="{x:Null}" Id="**********" IsFallbackFavorite="False" IsUserStreamsEnabled="True" MarkMediaAsPossiblySensitive="False" OAuthAccessToken="*********************" OAuthAccessTokenSecret="*********************" ReceiveFollowingsActivity="False" ReceiveRepliesAll="False" UnreliableProfileImage="http://pbs.twimg.com/profile_images/*********************/******.png" UnreliableScreenName="****" />
<!-- アカウントが複数してある場合は複数行… -->
</scg:List>
-- 略 --
上記の例で言えば5行目にアカウントのデータが記載してあります。
OverridedConsumerKey="{x:Null}" OverridedConsumerSecret="{x:Null}"
この {x:Null}
の箇所に任意のCK/CSを入れれば、特定のアカウントだけAPIキーを変更することが可能です。
勿論、トークン自体も変更しないとダメなのでトークンも変更します。
OAuthAccessToken="*********************" OAuthAccessTokenSecret="*********************"
自分がアプリケーションを管理している場合は、Twitter Application Managementへ行き、任意のアプリをクリックし、Keys and Access Tokens
タブをクリック。
ページ下部の Create my access token
ボタンをクリックすればトークンが発行されます。
既に発行済の人は、直ぐにトークンが表示されます。
第三者作成のアプリケーションのトークン取得方法に関しては省略します。
無事トークンを入手できたら先ほどのXMLファイルに書き、保存します。
OAuthAccessToken="*********************" OAuthAccessTokenSecret="*********************"
ちなみに以前、超わかりづらく書いていました。(2014年2月頃 削除済み)
タブ毎の通知
任意のタブを右クリック後、 このタブの新着ツイートを通知(N)
を操作。
全体の通知を切りたい場合は、左下のスピーカーアイコンをクリック。
ポータブルモード
StarryEyesを終了後、StarryEyesがあるフォルダの Krile.exe.config
を開く。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<configuration>
<configSections>
<section name="entityFramework" type="System.Data.Entity.Internal.ConfigFile.EntityFrameworkSection, EntityFramework, Version=6.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b77a5c561934e089" requirePermission="false" />
<!-- For more information on Entity Framework configuration, visit http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=237468 -->
</configSections>
<appSettings>
<!-- You can change where to store the configuration. -->
<!-- Roaming : save into roaming user appdata folder. -->
<!-- Standalone/Portable : save into Krile folder. -->
<!-- Otherwise, save into default appdata folder. -->
<add key="ExecutionMode" value="Default" />
-- 略 --
12行目付近にそれっぽいものがあるので Default
から Portable
に変更。
ただ、実際にポータブルな感じで使用するのは相当大変かと思います。
DropBoxに入れて使用するのもデータベースを使用している都合上、非常によろしくないです。
(フォロ|Fav|RT)爆
ぼく氏の見解
(フォロ|Fav|RT)爆してる界隈、全員スマホ爆発して欲しい
— Smart (@_k725) November 11, 2014
まとめ
StarryEyesのリリース直後はクリティカルなバグが有ったりしましたが、繰り返されるアップデートで修正されたり新たな機能が追加されたりで凄い楽しいです。
くるるたんかわいい