いつだかGyazo互換サーバに関する記事を書きました。
あの記事だとクライアント側がハードコーディングなので今回はクライアント側に関するお話。
GyazoWin+ というのが存在していて、iniファイルで設定を行えます。
ただ、GyazoWin+バージョンが古いので最新版とマージさせたバージョンがあります。
どちらも非常に便利なのですが、個人的にはUserAgentやポート番号とかを指定したかったので、GyazoWin+の最新版リポジトリからフォークを刺しました。
ダウンロード/リポジトリ k725/GyazoPlus
特徴としては appdata\local\gyazo
配下にid.txtを生成しない等でしょうか。レジストリもユーザフォルダも汚さずに済みます。
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