systemd Timers の設定

​cronがないので

最近Archってだけで破壊的変更許してる気がする


なにがしたかった

n分おきにGitリポジトリを見に行って変更されてたら任意のスクリプトを走らせるみたいなJenkinsみたいなことしたかった。

(オフィスのサーバの)Jenkinsで良かったよなあとか思ってる

設定

どうせ書いてあることは古くなるので、困ったらsystemd/TimersのArchWikiみればよい

/etc/systemd/system/purupuru.timer

[Unit]
Description=Git wo pull suru

[Timer]
OnBootSec=1min
OnUnitActiveSec=5min
Unit=purupuru.service

[Install]
WantedBy=timers.target

/etc/systemd/system/purupuru.service

[Unit]
Description=Git wo pull suru service dayo
RefuseManualStart=no
RefuseManualStop=yes

[Service]
Type=oneshot
User=user
WorkingDirectory=/opt
ExecStart=/opt/git-wo-pull-de-build.sh

よしなにタイマーを登録する

$ sudo systemctl daemon-reload 
$ sudo systemctl enable purupuru.timer
$ sudo systemctl start purupuru.timer

ステータスを確認する。カウントダウンとかも出るよ

$ sudo systemctl status purupuru.timer

多分ユーザで実行させるようにしても良いかもしれない。

ArchのChromeとかで色つき絵文字を表示させる

とりあえず

色々あって綺麗に表示されなかった


インストール

$ pacman -S noto-fonts-emoji

試した方法

How to render NotoColorEmoji on Linux · Issue #36 · googlei18n/noto-emoji · GitHub に書いてあること色々。

結局

ArchBBS

The instructions that I used to originally enable color emoji for Github are located here: https://github.com/googlei18n/noto-emoji/issues/36 and they are no longer accurate!

って書いてあったので。。。

$ cd /etc/fonts/conf.d
$ sudo ln -s ../conf.avail/66-noto-color-emoji.conf
$ fc-cache -f -v

systemd+softetherな環境でstatic routeを追加したアレ

タイトルで完結

VPN繋いだときに接続先の違うネットワークにも繋ぎたかったんだよ・・・


環境

極々ふつうなAntergos minimalな構成

編集

/etc/systemd/network/[VPN_Adapter].network を編集し、ルートを追加する

[Route]
Destination=10.20.30.0/24

みたいに適当に追記する

で、$ reboot で再起動をする。

KVMにAntergosを入れたときの覚え書き

ネットにつながらなかった

VMWareとかで入れたとき、すんなりできたのになあ


環境

  • libvirt 3.7.0
  • antergos-17.5-x86_64.iso

  • minimal, live isoどちらでもいい。

  • とりあえずインストール。

  • デスクトップ環境はなし。今回はアツくbaseでインストールしていく。

  • インストールが終わったらとりあえずOpenSSHサーバ有効化。

    $ sudo systemctl enable sshd && sudo systemctl start ssh

  • ip link してターゲットのネットワークアダプタを見つける。(e.g. ens3)

  • インタフェースの有効化。

    $ ip link $ sudo ip link set ens3 up

  • ファイルを作る

    $ sudo nano /etc/systemd/network/ens.network

    [Match] Name=ens*

    [Network] DHCP=ipv4

  • サービスの有効化をする

    $ sudo systemctl enable systemd-networkd

  • 再起動

    $ reboot

VNCコンソールとかでつないでる場合は色々つらいので一旦、dhcpcdを起動する。

$ sudo dhcpcd

起動してDHCPつかめたらIPアドレス表示されたらSSHできるから適当にSSHする

Office 365 BussnessでInsiderPreviewを使う

Office 365 Bussness

Soloより安いし、5デバイス/ユーザなので良いですね。


<Configuration>
    <Add OfficeClientEdition="64" Channel="InsiderFast">
        <Product ID="O365BusinessRetail">
            <Language ID="ja-jp" />
        </Product>
    </Add>
</Configuration>
  • OfficeClientEditionを32か64にする(32/64bit)
  • Language IDを ja-jp にする
  • Product ID変更する O365BusinessRetail へ。Office 365 ProPlus の場合は O365ProPlusRetail にする。
  • インストールを楽しむ
> Setup.exe /configure configuration.xml

TeamSpeak 3 Client 3.1.6 Release

更新 新しいサーバライセンス云々が気になる 原文 === Client Release 3.1.6 16 Aug 2017 ! Added Server Nicknames feature. Register a server nickname on the myTeamSpeak.com webpage to let users easily connect to your TS3 server. ! Added support for new server property and permission, which allows you to enter registered server nicknames as server property to display it to all users on this server. * Support for new black/graylist backend. * Support for new server license features. [Read More]

iTermでSSHの接続先によって背景色を変える

色を変える理由? 非常に簡単で、SSH先の本番サーバでやらかさないようにするため ググって出てくるの(iTerm SSH 接続先 背景色 変更)、確かに色は変わるが元の色に戻すのが面倒だったり、微妙に違う色になるのでイライラする で 結論から言うとプロファイルスイッチを利用する まず、 iTerm2 -> Preference で設定画面を開く。 Profile タブをクリックし、現在使っているプロファイルを複製する。(プロファイルを選択し、下の歯車アイコンをクリックして Duplicate Profile) 名前をDefault含め、わかりやすい名前にする。(僕は zsh, zsh_red, zsh_blue のようにしている) プロファイルのコピー・名前の変更が出来たら Colors タブを選び、好みのバックグラウンドカラーを選ぶ。 おわったら .zshrc を編集する。 bashは知らん。 function ssh_color() { case $1 in # product から始まるところは背景を赤くする # staging から始まるところは背景を青くする product-* ) echo -e "\033]50;SetProfile=zsh_red\a" ;; staging-* ) echo -e "\033]50;SetProfile=zsh_blue\a" ;; *) echo -e "\033]50;SetProfile=zsh\a" ;; esac ssh $@ echo -e "\033]50;SetProfile=zsh\a" } alias ssh='ssh_color' compdef _ssh ssh_color=ssh ミソは compdef _ssh ssh_color=ssh で、これをしないとコマンド補完が効かなくてmacを破壊したくなる(したくなった) [Read More]

Prezto is god

Prezto? Prezto — Instantly Awesome Zsh Prezto is the configuration framework for Zsh; it enriches the command line interface environment with sane defaults, aliases, functions, auto completion, and prompt themes. sorin-ionescu/prezto: The configuration framework for Zsh zshの凄い設定フレームワークだよ oh-my-zshより絶対良いよ PowerLineとか簡単に使いたい?ならこれを使うべき。 Install README.md 読んで。 $ zsh zshの起動 $ git clone [repo url] リポジトリをクローン 設定ファイルのシンボリックリンクを張る $ setopt EXTENDED_GLOB for rcfile in "${ZDOTDIR:-$HOME}"/.zprezto/runcoms/^README.md(.N); do ln -s "$rcfile" "${ZDOTDIR:-$HOME}/.${rcfile:t}" done $ chsh -s /bin/zsh zshをデフォルトシェルにする 完了 [Read More]

転職した

転職した

まんま


開発環境整えるのに悪戦苦闘。

なんか一週間ながかった。慣れてない部分が(かなり)あって大変だった。

Reactとかさわってる。 $ npm run start で勝手にビルドしてくれて嬉しい。

Reactはお作法がよく分からなくて泣きそうだったけど落ち着いて見てみたらちょっとわかって嬉しかった。

あと今日はVagrantでVM建てて、Ansibleを書きながらテストしてた。

前者はVMの構築わかりやすくて楽しかった。Docker苦手意識あってまだ触れてない。

後者はぱっと見、意味不明だったけど仮想マシン上にAnsibleを流し込んで実際に動き始めるのが嬉しかった。

あと前職のクセもあって何するにもビクビクしながらやってる気がする。堂々としすぎもなんかアレだけど自信持ってやりたい。

あとBabelとWebpackとBrowserなんとかとかglupとかわけわからんので(名前だけ聞いたことあるレベル)なんかうまいことアレしたい。

新卒が三ヶ月で会社を辞めた話

退職した

タイトル通りです。タイトルで完結している。会社で大揉めしたとかではない。


結論から

お金の不満とかじゃないです(6月分はまだ支給されていないが大体額面が22とか29万くらい)。

まぁベースは18万なのでお察しいただけると思いますが。

新卒

A社という、社員が(当時)85名くらいの会社に入りました。

所謂、特殊派遣等を行っている会社で何故か社員は大手に派遣されたりしていました *1

会社にいる社員は役員含め5名ほど。不思議ですね。

で、私は某SIerに派遣ということになりました。 メインフレーム(実際にはIBM i5/OS)とかの動きを監視する監視オペレータとして。

最悪ですね

顧客は「我々は監視が仕事ではない」とか言ってたらしいですが(まぁわかる)、オペレータのやってることはホスト機のCPU使用率をスクリーンショット撮って毎朝メール送信しているレベルなので、顧客が毎朝kibana + elasticsearch見ていた方がよっぽどマシな仕事するんじゃないかとか思ってました。(実際顧客の運用は異常があった旨をメールで伝えても反応しない始末だし色々と腐っていた。仕様書も。)

で、辞めた理由としては心身の心配とか、自身の成長が望めないとかそんな理由です。

*1 何故仕事が回ってくるかは想像してね。

これから

割と監視オペレータの仕事を奪う仕事が欲しいなとか思いつつ…

どうしましょうね